ほくろ除去をするだけでこんなに変わる!除去後の嬉しい変化とは

たくさんのメリットがあるほくろ除去!大きさごとに異なるおすすめの施術方法

ほくろ除去はこんな人におすすめ!

HOME ほくろ除去の大きさごとに異なるおすすめの施術方法

  • ・目立つほくろがずっとコンプレックスだった
  • ・変な位置にあるほくろのせいでメイクがしづらい
  • ・急に大きくなったほくろが気になっている

このような方は、クリニックでのほくろ除去をおすすめします。審美性のため、という理由ももちろんありますが、実は隠れた病気の早期発見にも繋がることなのです。
というのは、ほくろだと思っていたものが実はメラノーマである可能性があるから。メラノーマとは皮膚がんであり、生死に関わる病気です。しかし、早期発見できれば、メラノーマができている部分の皮膚を切除するだけで治療が済む場合もあります。
「ちょっと気になる……」というほくろは、一度医療機関で診てもらうといいでしょう。

ほくろの大きさ別!効果的な除去方法

ほくろを除去する方法はいくつかあります。予算や施術のイメージだけで選ぶのではなく、ほくろの大きさによって除去方法を選ぶとよいでしょう。なるべく傷跡を残さず、きれいに除去するためにも、よく検討してくださいね。

ほくろ除去をした人の口コミまとめ

  • 【小さいほくろの場合】
  • 5ミリ以下の小さいほくろの場合、レーザーでの治療や電気メスを使っての治療がおすすめです。小さいほくろは肌のごく浅い層にできているので、肌の表面に効果を与えるレーザー・電気メスでの施術で効果的に取り除くことができます。 比較的施術費用は安く、保険適用をしているクリニックと、適用外のクリニックとで施術費用の差はほとんどありません。
  • 【大きいほくろの場合】
  • 6ミリ以上の大きいほくろの場合、ほくろの細胞を根本から取り除くことができるメスでの施術が最適。ほくろの細胞を根本から取り除き、縫合を行なうことで再発も起こりにくい施術方法です。 こうした理由から、ほくろではなくメラノーマであった場合には、メスを使った施術が行なわれています。 ちなみに、大きいほくろや根が深いほくろをレーザーで除去しようとすると、繰り返しレーザーを照射しなければならなくなります。そうすると、傷が残ってしまう可能性が高くなるので、メスによる切除がすすめられているのです。

また、大きなほくろや皮膚からかなり盛り上がっているようなほくろは、保険適用となることが多いようです。保険適用となればだいぶ費用を抑えられることになりますので、保険適用での施術にならないか相談してみるといいでしょう。

ほくろの除去方法は、ここで紹介した以外にもたくさんあります。ほくろに悩みを抱えているならば、まずはカウンセリング等を受けて、自分にはどのような除去方法が選択できるのか知ることから始めてみてください。